ECの上にも30年   津藩三十郎

ECとEC関連企業の株のことなど

11月30日

楽天グループの株が今日の終値で¥585.7になった。

前日比で-¥17.1。

17日に初回購入したとき、-¥17/日で買い足すと決めていたので、明日の朝イチで¥585の指し値で買い注文を入れてみよう。

特に何のニュースもないのに、何故¥17も下げたのか?

¥600になったら利益確定しようと構えてた人が多かったのか?

野球の安楽選手のパワハラとか関係ないだろうし。

モバイルの加入者数が600万を超えたから、まだまだ上がるハズ。

1年後に1000万とか超えて来たら株価¥1000くらいになるのではないだろうか。

11月28日

LINEヤフーの株を100株だけ買い足してみた。

¥429で指し値。

情報漏洩問題で下げていたので、初回の買い値¥430より低くしてトータルの買い値を下げる作戦。

情報漏洩問題は一時的な下げだと考えられるし、さすがに対策してくるだろうから、あまり心配はしていない。

ま、世の中、2度あることは3度あるとも言いますが。

一日で¥13下げたら買い増す予定。

逆に¥387で損切り

29日の終値で¥431。

11月20日

北の達人の株を100株だけ買ってみた。

¥195で指し値。

通販業界で知らない人はいない有名社長だが、偉そうにしないところが好かれている人物。その彼が社名に「達人」と入れたのは謎だが。

木下さんの本を読むと、27年後にこの会社がなくなっているとはとても思えない。

あ、でも27年後は木下さんも82才だから後継者次第かもしれない。

27年後は分からないが17年後までは大丈夫だろう。

最新刊の「チームX」でも赤裸々に社内の事情を公開しているが、あそこまでオープンにできるのは自信の表れだろう。

一日で¥6下げたら買い増す予定。

逆に¥175で損切り

22日の終値で¥201。

 

11月20日

LINEヤフーの株を100株だけ買ってみた。

¥430で指し値。

ここもECモールのナンバー3として生き残ってもらわないと困る会社だからだ。

2024年度中にLINEを刷新し、「ショッピング」のタブを追加するらしい。

これでアクセス数は確実に増えると思われるし、Yahoo!ショッピングが苦戦する10-20代の集客にも寄与するだろう。

LINEギフトの好調を考えれば、この施策で反転攻勢に出る、と考えるのが自然だろう。

一日で¥13下げたら買い増す予定。

逆に¥387で損切り

22日の終値で¥436。

 

11月17日

楽天グループの株を100株だけ買ってみた。

¥551で指し値。

みずほ銀行が発表した調査報告書で「2050年、EC化率は39%に」というのが心に残っていた。

27年後に残っているEC企業として一番有力なのがAmazon楽天だろう。

楽天にはモバイルの問題などあるが、プラチナバンドが確保できたことで一年後には反転攻勢に転じていると感じる。

また、Amazon一強にしたくない向きが自分を含め多数いると考えられるので、この山は乗り切れると確信する。

連結EBITDAは2四半期連続で黒字化しているのも好感触。繋がることが確認されてくればモバイル利用者に楽天ポイントの付与率上げて、一気にたたみ掛けてくることも予想される。

一日で¥17以上下げる日があれば買い増す予定。

逆に¥495で損切り予定。

22日の終値で¥576。