11月20日
LINEヤフーの株を100株だけ買ってみた。
¥430で指し値。
ここもECモールのナンバー3として生き残ってもらわないと困る会社だからだ。
2024年度中にLINEを刷新し、「ショッピング」のタブを追加するらしい。
これでアクセス数は確実に増えると思われるし、Yahoo!ショッピングが苦戦する10-20代の集客にも寄与するだろう。
LINEギフトの好調を考えれば、この施策で反転攻勢に出る、と考えるのが自然だろう。
一日で¥13下げたら買い増す予定。
逆に¥387で損切り。
22日の終値で¥436。
11月17日
楽天グループの株を100株だけ買ってみた。
¥551で指し値。
みずほ銀行が発表した調査報告書で「2050年、EC化率は39%に」というのが心に残っていた。
27年後に残っているEC企業として一番有力なのがAmazonと楽天だろう。
楽天にはモバイルの問題などあるが、プラチナバンドが確保できたことで一年後には反転攻勢に転じていると感じる。
また、Amazon一強にしたくない向きが自分を含め多数いると考えられるので、この山は乗り切れると確信する。
連結EBITDAは2四半期連続で黒字化しているのも好感触。繋がることが確認されてくればモバイル利用者に楽天ポイントの付与率上げて、一気にたたみ掛けてくることも予想される。
一日で¥17以上下げる日があれば買い増す予定。
逆に¥495で損切り予定。
22日の終値で¥576。